【平和島ボート・東京スポーツ賞】西山昇一が今節初勝利「ブレーキの利きや押しが良くなって戦える」

2020年07月30日 19時59分

西山昇一

 ボートレース平和島の「創刊60周年記念 第34回東京スポーツ賞」は30日、3日目を終了。ここまで得点率トップに立つのは5戦4勝3着1本とハイレベルな成績を残す地元のイケメンレーサー・小林泰(東京=35)。2位は有賀達也(埼玉=34)、3位に桑原将光(東京=35)と続く。

 予選最終日となる4日目、注目したいのが初日選抜メンバーの実力者・西山昇一(愛知=59)だ。2日目まで5、5、4着とピリッとしなかったが、3日目前半の第2レースで5コースから華麗なまくり差しを披露し今節初勝利。後半の第9レースも3コースからまくり差して2着。結果を出し巻き返してきた。

「ペラはいつもの形にしました。ブレーキの利きや押しが良くなって戦える。伸びも下がらないし、普通以上はあると思う。2日目までは、回り過ぎでした」と機力は急上昇だ。

 西山は1960年10月9日生まれ。通算47回の優勝を飾る愛知の大ベテランだ。不利枠も苦にせず、まくり、まくり差しとハンドルを自在に操るレース巧者。もうすぐ還暦を迎えるが、ここまで19期連続A1と成績を残し、年齢を感じさせない走りは今節も健在だ。

 3日間を終えて得点率も6・40の16位。2、1号艇と好枠2走を残す4日目、さらなるポイントアップに期待したい。