本格化の〝江戸川鉄兵〟が連勝

2012年06月30日 11時12分

 連日、熱戦の続くボートレース江戸川のGI「江戸川大賞・開設57周年記念」は30日、中盤戦のヤマ場・予選3日目に突入。2日目注目のドリーム第2弾「ゴールデンレーサー賞」は地元・石渡鉄兵がイン逃げ圧勝。前半戦6Rに続きこの日、2連勝。完全本格化を印象付けた。また負けじと西島義則も無傷の3連勝と快進撃。なお湯川浩司、馬袋義則は負傷のため途中帰郷した。

〝江戸川鉄兵〟のニックネームがある石渡鉄兵が早くも本格化してきたようだ。好枠2走の2日目2連勝はしごく当然、初日の大外6号艇からの走りも圧巻だった。

 2日目12Rの展示タイム6秒30は2日間を通じて断然の一番時計。いくら計測地点が追い潮追い風とはいえ破格の好時計だ。本人も「行き足から先の足がすごくいい。これほどの足はそうないくらい」とほれぼれとしていたのが印象的だ。このまま一気にVまで突っ走りそうだ。いつもなら、この石渡以外にも地元勢が大活躍するのがここ江戸川の特徴なのだが、今節はもうひとつパンチ不足の感は否めない。