【平和島ボート・東京スポーツ賞】桑田真澄氏の〝同級生〟江口晃生が逃げ切り快勝「行き足や舟の向きは悪くない」

2020年07月28日 20時06分

快勝の江口晃生

 ボートレース平和島の「創刊60周年記念 第34回東京スポーツ賞」は28日、初日の激戦を展開した。

 初日メインの12R選抜戦は江口晃生(群馬=55)がインからコンマ16の好Sを決めて逃げ切り快勝! 前半8Rの2着と合わせて2走2連対と上々のスタートを切った。

 舟足に関しては「何もなかった」と話していた前検と比べ「行き足や舟の向きは悪くない」とジワリと上昇カーブを描く。ただ、「伸びがない。プロペラ調整で何とかしたい」と直線系の改善を求めて、さらなる調整へと向かった。

 その他では有賀達也(埼玉=34)、鈴木博(埼玉=50)、石塚久也(埼玉=38)、平岡重典(大阪=56)が2走2連対発進としている。

 江口は群馬支部を代表する強豪レーサーで〝御大〟と呼ばれ、人気を博している。1998年の第1回チャレンジカップでSG初V。2005年には地元の桐生でオーシャンカップを制するなどSG2V、GⅠ6Vをマークする実力派。今をときめくトップレーサー・毒島誠(群馬=36)の師匠としても知られている。

 09年には早大大学院スポーツ科学研究科修士課程に入学。ボート選手として活動と〝二足のわらじ〟を履きながら翌年、卒業。巨人やメジャーリーグで活躍した桑田真澄氏(52)と〝同級生〟だった。