【平和島ボート・東京スポーツ賞】選抜戦1号艇の江口晃生は調整に自信も「ペラは見たことのない形」

2020年07月27日 18時27分

江口晃生

 ボートレース平和島では28日から6日間の日程で「創刊60周年記念 第34回東京スポーツ賞」が行われる。V戦線を引っ張るであろう初日「選抜戦」組では、地元東京支部の山谷央が「悪い感じはしない。回転は上がっていて、手前の足が良さそう。最近の調子もいいですよ」と好感触を得ている様子だった。走り慣れた地元水面だけに、初日からしっかりと結果を出したていきたいところだ。

 一方、その選抜戦1号艇を託された江口晃生は「ペラは見たことのない形をしていた。試しに特訓に行ったけど、全部が悪かった」と前検の感触はイマイチな状態。「ペラ調整をしていきます」と早速、ペラ調整室へと直行した。それでも「最近はもらった時よりもエンジンを仕上げられている」と自信満々に話しており、立て直しに期待したい。

 前節(鈴木勝博)は出足に加えて伸びもあってVを飾った51号機を獲得した平岡重典は「チルトは跳ねてあったのを下げました。ペラはそのまま。しっかりSを行けば下がることはないし、悪くないです。ただ、ターン回りが重いし、好きな感じではない。自分にはどうか」と思案顔だったが、レースでどこまで本来のハイパワーを発揮してくるのかも注目だ。

 前検一番時計は伏兵の金田智博で6秒71と断トツだ。「エンジンはいい。伸びが来るようにペラを叩いて反応があった。起こしも大丈夫」と威勢がいい。穴党にとっては狙い目となろう。