【鳴門ボート・SGオーシャンカップ】古賀繁輝 初の準優進出へ向け虎視眈々

2020年07月23日 19時43分

古賀繁輝(中央)

 熱戦を展開しているボートレース鳴門のSG「第25回オーシャンカップ」は23日、予選3日目を行った。3日目終了時点で得点率トップは8・75で瓜生正義(福岡=44)。以下、茅原悠紀(岡山=33)、高野哲史(兵庫=31)、枝尾賢(福岡=38)、桐生順平(埼玉=33)、馬場貴也(滋賀=36)と続き、抜きんでた選手は不在で混戦模様。24日(4日目)は予選最終日。準優好枠争いは激戦となりそうだ。

 そんな中、3日目に2着、1着と好走を披露したのは古賀繁輝(佐賀=34)。初日5着、2日目は4着と不発に終わったぶんを巻き返し、得点率も16位まで押し上げてきた。

「この大会に出場することが決まってから、ここにすべてをかけるつもりでやってきましたからね」と並々ならぬ思いで臨んでいる。

 当地の6月GⅠ・67周年記念と今月の一般戦に出場した、後輩・上野真之介(佐賀=32)からも情報収集をしてきた。その甲斐もあって舟足は「バランス取れて中堅はある。乗り心地もかかりがいいし、問題ないですよ」とキッパリ。「やるべき調整は全部やりました。もうレースに集中するだけです」と胸を張る。

 SG挑戦は3回目。過去2回(2012年福岡・ダービー、15年尼崎・クラシック)は予選敗退に終わっている。「今回は絶対に結果を残したいと思って来ています」。初の準優進出へ向け、鼻息は荒い。

 ※こが・しげき=2004年5月にからつでデビュー。佐賀支部の94期生。初出走から4走目で早々と初白星。このデビュー節でいきなり予選を突破し、準優勝戦(3着)に駒を進めた。その後もデビュー3期目でA2、6期目でA1昇格とスピード出世を果たした。通算39V。GⅠ、SGでの優勝はない。