【とこなめボート】山本稔太朗が鮮やかまくり差し!107走目で水神祭

2020年07月19日 18時24分

水神祭を飾った山本

 19日に行われたボートレースとこなめの「トランスワードトロフィー」初日第6レースで2019年11月にデビューした125期の山本稔太朗(じんたろう、愛知=19)が初勝利を挙げた。大外6コースから、コンマ10のトップスタートを決めて、鮮やかなまくり差し一閃。107走目にして水神祭を飾った。

 レース後は「最近は20%台の低勝率エンジンばかりで、抽選運も悪くて全然ダメだったけど、気持ちは最高です! まだ、同期で準優勝戦に乗った選手がいないので、(自分が一番最初に)準優に乗りたい」と早くも次なる目標を掲げ、意欲満々。師匠の平本真之(愛知=36)から「一つ勝ったらコースを取っていい」と言われているとのことで、今後は6コース以外で走る機会もあり、ますます注目を集めそうだ。

 山本はボートレーサー養成所を好成績で卒業。デビュー期から月2回のB1級と同等のあっせんを受けていた愛知支部のホープ。デビュー初戦の昨年11月とこなめで3着となり、今期適用勝率2・79は同期の中でトップと期待にたがわぬ走りだったが、2、3着が多く、水神祭は125期で10人目の達成となった。