【桐生ボート・オールレディース】〝希少種〟島倉都 初の優勝戦進出を目指す「デビューしてから一番乗り心地がいい」

2020年07月17日 23時22分

勢いに乗る島倉都

 熱戦を展開するボートレース桐生のGⅢ「オールレディース」は17日、予選最終日となる4日目が終了した。

 激戦の末、予選トップ通過を果たしたのは地元群馬の女子エース・松本晶恵(群馬=33)だ。ここまで7戦5勝2着2回の全2連対をキープして、舟足も出足、伸びともにパワフル仕立て! 18日の5日目11R準優勝戦1号艇を勝ち取って、今年2回目のVまで〝マジック2〟としている。この松本の他に、山川美由紀(香川=53)、香川素子(滋賀=43)がそれぞれ10R、9Rの1号艇を獲得した。

 ただ、伏兵たちも黙ってはいまい。中でも準優勝戦10R・3号艇で登場する地元の島倉都(群馬=23)は「デビューしてから一番乗り心地がいい」と話すように、今節は6戦して3、1、3、3、3、1着と4着以下がない好内容できている。

 島倉は現在、ボートレース界に3人しかいない新潟県出身の〝希少種〟。2017年5月に桐生でデビューした120期生で、昨年9月に初勝利を挙げ通算5勝しかしていないが、そのうち2勝が今節でのモノ。準優勝戦進出もこれが自身2回目の〝快挙〟で、もちろん優勝戦進出はこれまでただの一度もない。今回勝ち上がることができれば、初となる。

 最近は今節も出走している、昨年5月にデビューした後発の新潟出身・超若手女子レーサー生田波美音(はみね=東京・17)の登場に刺激を受けて、やる気になっていたところで、これをきっかけに一気に〝覚醒〟するかも!