【尼崎モーターボート大賞】最年少の板橋侑我が〝勝負駆け〟成功! 自身初の特別レースでの予選突破を果たす V候補・篠崎に挑戦状だ

2020年07月17日 21時14分

水神祭では大塚康雅(手前)につられて板橋侑我も飛び込んだ

17日、ボートレース尼崎のGⅡ「尼崎モーターボート大賞~まくってちょ~うだい‼~」4日目予選最終日の攻防が繰り広げられた。

 得点率トップを快走していた篠崎仁志(福岡・32)はこの日も2、1着と盤石の走りを見せて、そのまま得点率トップ通過。続いて、勝ち星こそないものの大崩れのない走りをみせた河合佑樹(静岡・33)が2位をキープ。3位は野添貴裕(大阪・47)が、下寺秀和(広島・27)と同得点率、同着位で並んだが、走破タイムの差で野添が上回り、上記3人が準優戦1号艇の座を奪取した。

 また、今大会最年少の板橋侑我(ゆうが=静岡・24)が〝勝負駆け〟を成功させて、自身初となる特別レースでの予選突破を果たした。

 しかし、本人は反省しきり。「後半は1Mでまくり差した時に『よっしゃ4着(予選突破に必要最低限の着順)』と思っちゃうあたりがダメですよね」と肩を落とした。

 とはいえ、初めて迎えるGⅡの準優戦には「楽しみしかないです! 展開を突ける足はあると思います」とはやる気持ちを抑え切れないようだった。

 18日の5日目は後半戦3個Rで準優戦が行われる。板橋はR5号艇での登場となるが、この一戦の1号艇は予選トップで、5月のSGオールスターを制した篠崎仁が控える番組。「足はいいので、思い切ってやるだけ」と挑戦状を叩きつける。

 板橋は2016年5月に浜名湖でデビューした118期生。18年11月の大村戦で初優勝を飾り、今年5月にびわこで2度目のVを果たした静岡支部期待の若手ホープ。昨年6月に、同じ静岡支部で、高校でも先輩にあたる114期の勝俣桜(静岡・25)と結婚。今、伸び盛りのレーサーだ。