【芦屋ボート・ルーキーシリーズ第12戦】ベスト18が決定! 予選トップは逆転で上田龍星 地元・羽野直也は巻き返し誓う 

2020年07月15日 17時32分

羽野直也

 ボートレース芦屋の「ルーキーシリーズ第12戦 スカパー!・JLCカップ」は15日、予選ラストの4日目が行われ、準優勝戦に勝ち上がるベスト18が決定した。

 予選ロードは上田龍星(大阪・24)が逆転でトップ通過を果たした。4日目の前半4Rはイン逃げ独走、後半9Rは3コースから華麗なまくり差しと完ぺきな内容で2連勝。前日の3日目から舟足は上昇しており「少し重たいが、グリップが良くて全体にバランスが取れている。佐々木(完太)選手とか、いい人には伸びられる。総合的に納得していて中堅上位。スリット足は悪くなくSは勘通り行けている」と仕上がり上々で笑顔を見せた。

 一方、地元の”イケメンレーサー”羽野直也(福岡・25)は4日目は2、2着で白星はなく逆転を許してしまったが、予選を2位で通過し、何とか準優の1号艇は死守した。今節相棒の54号機はもともと中堅あるなしのレベルにとどまっていたが、持ち前のペラ調整で中堅以上に底上げに成功。「このエンジンなりには合わせられている。ペラは正解に近いと思う。(4日目は)体感が少しズレていたが、Sして余裕があったし中堅上位はある」と苦しみながらも成績をまとめ、機力上位が相手でも戦える状態まで仕上げた。残り2日間は全て勝つ構えだ。

 また、節一のパワー機38号を駆る木田峰由季にも注目だ。舟足はピット離れから強力で、4日目3号艇の前半6レースは2コースを奪取。1マークで強力差しを決めると、そこからグイグイ引き離して他を圧倒し「足は(出足、伸び、ターン回り)3拍子揃っていい。手前に寄せて調整しているが、(エンジンがいいので)伸びに寄せても大丈夫。もう後はSをキメるだけ」と舟足に胸を張る。5日目の準優10Rは1号艇で人気に応え、優出一番乗りを果たす。