【宮島ボートSGグランドチャンピオン】好調・徳増が逃げ切り快勝 悲願のSG制覇へ一歩前進

2020年06月25日 18時55分

11R1着の徳増

 25日、ボートレース宮島でSG「第30回グランドチャンピオン」の中盤戦のヤマ場、予選3日目の熱戦が展開された。

 11Rでは〝エース〟72号機を駆り、そこまで無傷の3連勝としていた3号艇・上野真之介(佐賀・32)と、やはり序盤戦を1、1、2着と絶好調で、悲願のSG初優勝を狙う1号艇・徳増秀樹(静岡・45)が直接対決するとあって、大いに注目されていた。

 結果は1コース発進の有利性を味方にした徳増が逃げ切り快勝。上野は一歩及ばず2着に惜敗した。これで両者ともに4戦3勝2着1回の好成績で得点率9・50として、予選順位でアタマ一つ抜け出した形だ。同率、同着順の両者だが、規定により最高タイムが上の、徳増が1位。上野が2位となっている。

 徳増は「(11Rは)まくられるのも覚悟していった。上野選手の足もすごいけど、自分も負けないくらいの足になっている。このメンバー相手に勝てたのは大きい」と胸を張った。これで26日4日目の結果次第では、予選トップ通過の可能性も十分にあるだけに、悲願のSG初優勝に向けて、また一歩前進、と言ってもよさそうだ。