女王・田口ピンチ!守屋と100万円差

2013年09月25日 12時00分

9月23日終了時点

【ROAD to W賞金王(3)】23日、“史上最強の兄弟レーサー”の弟・篠崎仁志の優勝で「第28回新鋭王座決定戦」がフィニッシュ――。2013年の賞金レースもいよいよ佳境に入った。ボートレース界の一大イベント・年末の総決算となる「男女“W決定戦”」(第2回賞金女王決定戦=芦屋=12月12~15日、第28回賞金王決定戦=住之江=12月18~23日)の出場権争いはますますヒートアップ! 男女それぞれのトップ12入りをかけたマネーバトルはいよいよ残すところ10、11月のふた月がリミットだ。現在の状況はこうなっている。


 まずは「賞金王決定戦」への道をチェックしよう。

 8月末のMB記念終了後は多摩川59周年、徳山60周年と新鋭王座決定戦のGI3戦。9月はSGがない月のため、上位陣の顔ぶれに変わりはなく、大きな順位の変動もなかった。

 トップ2の池田浩二、新田雄史の差は40万円弱まで接近。毒島誠が5位に浮上し、瓜生正義も徳山周年の優勝で当確圏に入った。この下の井口佳典も実質、安全圏と言って良さそうだ。

 一方、「賞金女王決定戦」への道もかなり煮詰まってきた。昨年のボーダー(宇野弥生)が2257万円余だったことから推測すると、すでにこのラインに到達している第7位・海野ゆかりまでは安泰と言えよう。

 気になるのはやはり田口節子の動向だ。現在13位。

 ボーダーの12位・守屋美穂との差は約100万円。これを逆転できるか否か、要注目だ。

 さて、次なるビッグレースは下記の告知通り、平和島「全日本選手権」(ダービー、10月15〜20日)。ここでの注目は山崎智也(39=群馬・71期)。目下ランキング19位。同支部の後輩・毒島が当確。秋山直之も14位と射程圏にいるだけに決定戦の“常連”としての意地を見せたいところだ。