【津ボート・マスターズチャンピオン】〝乗れている〟上平真二「ターンで前に行く感触があった」

2020年04月20日 20時58分

上平真二

【津ボート・マスターズチャンピオン注目選手:上平真二(46=広島・75期】ボートレース津のプレミアムGIの「第21回マスターズチャンピオン」が21日、開幕する。

 ドリーム戦に広島勢が3選手同乗する。村松修二、大上卓人といった若手勢の活躍に刺激されたのか、ベテラン陣も充実ぶりがすごい! 上平自身はSGタイトルを持つ辻栄蔵や前本泰和には実績で見劣るし、2場所連続Vで乗り込んできた前本のような派手さもない…。ただし〝乗れている〟という点では、今節参加メンバーの中でもトップクラスかも。

 なにしろ今年10節走って9優出(1V)。準優勝はGI中国地区選を含めて6回を数える。本人は「今年はいいリズムですね」と控えめだが、この遠慮がちな性格が準優勝の多さに表れていると言ったら言い過ぎか。

 ドリーム戦も「前本さんが6枠ですか…。特訓では前本さんが伸び加減だったし、いろいろ想定しておいた方がいいですね」と先輩の前づけを入れるケースを匂わすのだが、上平も伸び以外では負けていない。「ターンで前に行く感触があったし、Sも普通にいけそうです」なら遠慮は無用。3号艇が素性機の吉川元浩だけに、4コースというより吉川マークは人の好い上平でも〝主張〟する価値があるはずだ。