【津ボート・マスターズチャンピオン】地元選手でもあり得ぬ優勝回数 松井繁を狙わぬ手はない!

2020年04月18日 14時00分

抜群の相性を誇る津は松井にとってドル箱だ

【ボートレース津・プレミアムGⅠ「第21回マスターズチャンピオン」=カウントダウンコラム「匠が激突!」(2)】艇界の匠レーサーによる熟練の戦い・プレミアムGI「第21回マスターズチャンピオン」の開幕が21日に迫ってきた。舞台は「ボートレース津」。直前カウントダウン連載の第2回は当地水面を得意とする「津名人」をクローズアップする。

 今大会出場メンバーで当地の優勝回数が最も多いのは“王者”松井繁の11回。その内容も「45周年」「46周年」「51周年」「56周年」「60周年」「62周年」などGⅠ8冠と実にハイレベルだ。優勝回数以外でも通算勝率7・87と3連率75%、通算1着数108で2位と好相性を証明する数字を残している。最大の目標であるグランプリ出場を3年ぶりに果たすためにもここはきっちりと賞金の上積みを図りたい。

 今村豊も当地5Vのうち4回がGⅠ。2017年には当地開催の第18回マスターズCで大会3度目のVを飾るなど、こちらも好相性を誇る。

 唯一、SGVの実績があるのは太田和美だ。05年の「第52回ダービー」で優勝をはじめ3位タイの通算7V。「奈良の実家から近いのもあってよく呼んでもらっている。好きな水面だよ」と笑みがこぼれる。

 浜野谷憲吾も「49周年」「54周年」「58周年」のGⅠ3V、GⅡ1Vなど通算5V。「いつも乗りやすく仕上がっている。水面が僕の叩き方に合っているのかも…。いいのを引いたらさらに良くなるしね。一昨年のGⅠで優出した時は前検から良くて日ごとにさらに良くなっていった」と好印象。今回はF2という大きなハンディを抱えての出場になるが軽視は禁物だ。

 タイトルこそないが初出場の徳増秀樹も通算7V。「具体的にどこが、というのはないが、結果は出ますね。レースがしやすい水面」と明かす。

 *次回は「初出場」