【徳山GⅠクラウン争奪戦】おすすめスポット「温泉」編

2013年09月10日 11時56分

【徳山GⅠ「開設60周年記念/クラウン争奪戦」11日開幕】

 勝負の合間の気分転換、ゆっくりお湯に漬かっておいしいものを食べるというのも旅打ちの醍醐味のひとつ。そこで今回は周南市を代表する温泉(西の湯野に東の三丘=みつお)とグルメは鱧(ハモ)。「みつけて周南、ゆる旅」のおすすめスポットを紹介。
 
〈湯野温泉=紫水園〉市街地を抜け防府に向かって2号線を進めば湯野温泉。紫水園、芳山園、湯野荘などがあるが、今回は紫水園をクローズアップ。

 少し高台にあり歴史を感じさせる玄関。部屋から渡り廊下沿いを歩いていけば落ち着いた癒やし空間を演出している中庭。張り巡らされた池にかかる石橋を渡れば、そこはお風呂場。泉質は西日本有数の美人の湯といわれるだけあって、浴場のドアを開けると、ほんのり硫黄臭。湯船に漬かると、いかにも体に効きそうな湯。ガラス張りの外には緑濃い庭。打たせ湯、泡風呂、ジェットバスを堪能すればリフレッシュは間違いなし。

 また、泊まりでなくても食事付きの日帰りで気楽に利用できる湯乃花セット(1890円)、憩湯プラン(予約制・3300円~、いずれも税込み)も用意されている。詳しくはTEL0834・83・2345までお問い合わせを。

 また、湯野のひなびた町並みを散策しながら、ちょっと休憩…なら昨年7月にリニューアルされた無料の足湯がある。加熱した源泉掛け流しのお湯に浸かれば〝足美人〟になれる?


〈三丘温泉=バーデンハウス三丘〉湯船に漬かるだけではちょっと物足りないという人におすすめなのが環境省指定の国民保険温泉地「バーデンハウス三丘」。

 レース場から東に向かって車で30分。島田川沿いに田園地帯を抜ければ右側に赤い屋根がひと際目立つ建物。自慢は11種類のバラエティーに富んだ浴槽。屋内の奥には広い岩風呂。サウナ、寝湯、歩行浴、うたせ湯などがあるのだが、おすすめは野趣あふれる庭園露天風呂。緑の木々と大きな岩に囲まれた約10畳くらいはありそうなゆったりした空間。せみ時雨の時期は過ぎたが、抜けるような青空の下、手足を伸ばして秋を実感。冬の雪の舞う中で入るのも良し、桜の花びらが舞う春の露天もさらに良し。まさに極楽、極楽…。

 昔、鶴が傷を癒やしたという伝説が残る温泉地、効能をお試しあれ。