芦屋グラチャンのモーター相場

2012年06月18日 18時00分

 2012年SG第3弾は芦屋「第22回グランドチャンピオン決定戦」(19~24日)――。今年もまもなく6月を終え、年末の大一番に向けての賞金レースも後半戦への折り返し地点に差し掛かる。今大会はペラ制度変更後2つ目のビッグレース。新制度から約2か月を経過したことで、これまでボート界をリードしてきたトップクラスがどう対応して、どんな変わり身をみせるかが見どころだ。

 芦屋のモーターは5月18日から使用され始めてまだ3節しか消化していない。なかには1節しか使用されていないモーターもある。そのうえ前節の今月2日からは温水パイプも外され機力相場はまだまだ流動的だ。

 2連率トップの30号は、山本隆幸が今年V4を飾ったものだが前節が初使用。節間の動きでも出足関係は悪くなかったものの、伸びは強力とまではいかなかった。

 注目されるのは2位の58号。

 初使用の2節前に久田武が出足、伸びとも強力な動きを見せた。優出はならなかったが、特筆されるのがペラはヤマトでもナカシマでも使えるという点。その流れは前節も変わらず木下陽介が優出(2着)と好走。

 3位の55号は2節前に田頭実が仕上げ、前節河村了が優出(5着)と力強いレース足を見せた。北川幸典が前節仕上げた4位の60号も出足、伸びとも良好。12号、52号も素性はよさそう。

 このほかでは、19号、20号が初下ろしから強力な動きを見せた。逆に、あまり引きたくないのは6号、7号、32号、33号、34号あたり。