グランプリ制覇へ7度目のチャレンジとなった石野貴之(37)がイン逃げで悲願の初V。毒島誠(35)の3コースまくり差しは不発、桐生順平(33)の2コース差しは届いたかに見えたが、2M手前で石野が振り切り独走へ。2着に桐生、3着は白井英治(43)が瓜生正義(43)を抑え切った。氷雨の降る中、グランプリ水神祭でズブ濡れになった石野を嶋村瞳(ミス東スポ2018)が祝福。