【貴浩西山のキャビらない話】エンジンもプロペラも女性も新しい方がいいんです

2019年12月05日 13時00分

哺乳類のエンターテイナー・西山です
哺乳類のエンターテイナー・西山です

【貴浩西山のキャビらない話】はぁ~い、みなさん! お元気ですか! 西山でぇ~す!

 早いものでもう12月。ボクの今年の出走も7日に開幕する大村GⅠ67周年記念、17日に始まる住之江SGグランプリシリーズの2節のみです。前節のまるがめで優勝して今年の優勝回数は「5」に…。同じ優勝5回の選手との勝率の争いにはなりますが来年3月のボートレース平和島のSGクラシックにも出場できる可能性も出てきました。もちろん大村か住之江か、どちらかで優勝すれば一発で出場権ゲットなので頑張ります!

 その優勝したまるがめは新エンジン、新プロペラでした。実はボク、新しいエンジン、プロペラって好きなんです。なぜか? それはボクのエンジン抽選運が悪いからです(泣く)。

 使い込んでくると、いいエンジンと悪いエンジンの差が大きくなるんです。まっさらな新エンジンだと、そんなに差は大きくない。だから、いいエンジンを引けないボクは新エンジンの方がいいんですよ。エンジンもプロペラも女性も新しい方がいいんです(笑い)。これ以上、書くとヨメに殺されますね(汗)。

 いやぁ~、今年もいろいろなことがありました。特に印象に残っているのはラグビーW杯。日本代表の活躍もあって盛り上がりましたね。

 実はボクたち、ボート選手の間でもラグビー用語が飛び交いました。例えば「スクラム」はエンジン抽選の時に「今節は〇号機。このエンジンとスクラムを組んで頑張るぞ!」。

「ジャッカル」は進入でコースを奪われたときに「あぁ~、コースをジャッカルされた」という感じですね。

 個人的に印象深かったのは徳増秀樹さんに言われた「遠回りこそ近道」という言葉ですね。今年はSGをはじめ大きな大会でエンジンの引きも悪くて落ち込んでたら、こうやって励ましてくれました。先輩の貴重なアドバイス。すごくありがたいですね。

 でも、後からよくよく考えたら一番早いのはやっぱり近道なんですよね(笑い)。

「近道は近道!」。やっぱりこれです(笑い)。

 あと、もう一つ選手の間でよく使われた言葉が「哺乳類」。ある日、ボクが井口佳典さんに「哺乳類の中で一番、ボクが井口さんを応援しています!」と言ったのが最初です。6月のグラチャンでSG初優勝の柳沢一さんに祝福メールを送ったら「ありがとう。君は最高の哺乳類だ」と返事が返ってきました(笑い)。ボクが「(篠崎)元志さんとは顔が違いすぎる」という話をしていた時には、その横を通り過ぎる元志さんが「同じ哺乳類だけどな」とポツリ。感じ悪い男ですね(笑い)。

☆にしやま・たかひろ=1987年5月15日生まれ。福岡支部の97期生。2005年11月の若松でデビュー。08年9月の若松で初優勝。通算35V。GⅠ、SGの優勝は未経験。19年の獲得賞金額は4085万3000円(4日現在)。座右の銘は「笑う門には福来る」。家族は千晴夫人と1男1女。身長169センチ。血液型=A。

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