【桐生ボートSGチャレンジカップ】毒島のSG大会連続Vに期待

2019年11月18日 14時00分

【ボートレース桐生「SGチャレンジカップ」、GII「レディースチャレンジカップ」=カウントダウンコラム「疾風勁草」(最終回=大会総展望)】ボートレース桐生のSG「第22回チャレンジカップ」、GⅡ「第6回レディースチャレンジカップ」の開幕が19日に迫った。年末の大一番「グランプリ」「クイーンズクライマックス」に向けての最終決戦を制するのは誰か――。カウントダウン連載の最終回は両大会のV戦線の行方を展望する。

【SGチャレンジカップ】シリーズの主役はズバリ地元・毒島誠だ。今年前半こそ目立った活躍はなかったが8月の大村メモリアル、10月の児島ダービーとSG2大会連続Vで一気に賞金ランキング1位に浮上。リズムを上げてきたところで地元・桐生でのビッグタイトルとなれば、SG3大会連続Vへの期待も高まるばかりだ。

 対抗格は桐生順平だ。今年はSG優勝こそないが、ここまでの6大会に“皆勤”して2優出、すべて準優に進出という安定ぶり。GⅠでも直前の福岡GⅠ66周年記念Vなど3Vとハイレベルの走りが光る。

 勢いなら田村隆信だろう。10月に地元・鳴門の66周年記念を制すると、前走の蒲郡64周年記念もV。前回SGの児島ダービーでは準優敗退となったものの予選トップ通過を果たすなど復活ムードが漂っている。

 グランプリへの最終決戦という観点で目が離せないのは松井繁だ。前走の蒲郡64周年記念で優出し賞金ランキングをGP18枠の一歩手前の19位に上げて乗り込んでくる。誰よりもGP出場に執念を燃やす王者の“勝負駆け”は見逃せない。また、女子唯一の参戦となる大山千広にも注目だ。

【GⅡレディースCC】主役を務めるのは地元の松本晶恵だ。10月の当地GⅢオールレディースでもV。地の利を生かして賞金ランクアップを狙っている。
 賞金上位2人がクイーンズクライマックス初戦の1号艇となる。すでに女子賞金トップは大山で確定している。賞金ランク2位・遠藤エミと3位・守屋美穂の賞金差は約28万円。QC初戦の絶好枠争いもシ烈だ。また、香川素子、高田ひかるの2人がボーダー圏外からの逆転でQC出場を狙う。