丸亀オール女子戦で松本晶恵が初V

2012年06月08日 10時00分

 丸亀ボート「オール女子戦」は7日、第12Rで優勝戦が行われ、新ペラ制度導入後から絶好調の松本晶恵(25=群馬)がついにデビュー初Vを決めた。

 進入で鵜飼菜穂子が前づけにきたが、松本は「後悔したくない」と2コースを死守。スタートで若干のぞくと、先マイしたイン三浦永理の懐を鋭く差した。ここで予選から抜群の出足がうなる。バックで三浦に舳先をかけると2Mを先取り。勝利を確信した松本は追いすがる三浦を突き放し、生涯初の優勝ゴールを決めた。レース後は「すごくうれしいです!」と興奮気味に語った。

 デビュー後はわずか3年でA1級に昇格。だが、その後は極度な不振に陥り来期のB級降格も決定したが、新制度以降は徳山準Vを含む3節連続予選突破と絶好調だった。

 今までにない強い気持ちで臨んだ優勝戦。それも格上相手に勝ち取った初Vは、彼女にとって大きな転機になるだろう。