【福岡ボートSGオールスター】山田康二「エンジン勝負ではないというところを見せたい」

2019年05月24日 19時45分

山田康二は外枠でもチャンスあり

【福岡ボートSGオールスター:4日目(24日)】福岡支部と並び最多タイの4人が予選を突破した佐賀支部。峰竜太と深川真二の安定感は貫禄十分。峰の弟子・山田康二と上野真之介の同期コンビは勢いの良さが魅力。昨年12月、地元・からつダイヤモンドカップでGⅠ初優勝を果たすなど、本格化の兆しを見せる山田康二(31=佐賀・102期)を直撃した。

 ——8Rをまくり差して予選突破を決めた

 山田:回り足が良くなっていたので展開を突けた。3日目の状態ならダメだったと思う。今は差してからしっかり押してくれた。

——仕上がりは

 山田:威張れる状態ではないけど、前検に感じた出足の問題は解消できた。回り足系に特徴がある。伸びは代わり映えせず、普通あるかどうか。でも出ている人にもち切られるほどでもない。チャンスがあれば間隙は突けると思う。

 ——準優戦は外枠だ

 山田:最近は外枠でも苦労はしてない。外からでもそれなりに数字を残せているので、自信を持ってレースに臨む。

——改めて意気込みを

 山田:74号機は数字のないエンジンでバタバタの調整になったけど、悲観はしてなかった。レースは“エンジン勝負”ではないというところを見せたい。昨年のダービーで予選落ちして、SG予選の連続突破記録が止まった。自分で意識しないつもりでも、マスコミの方に言われてしまうので、肩の荷が下りて気楽になった。

 ——峰選手と優勝戦で対決する可能性も

 山田:師匠である峰さんはもちろん、深川さんにも普段から大変お世話になっている。今大会がすべてではないが、自分がタイトルを取ることで恩返しできればと思う。

〈25日=10R出走〉