【下関ボートGI中国地区選手権】原田篤志「記念で結果を残さなければ意味がない」

2019年02月16日 15時26分

原田篤志

【下関ボートGI中国地区選手権(17日開幕)注目選手=原田篤志(39=山口)】当地は昨年9月から3連続V中。記憶に新しい正月戦では節間11勝の圧倒的な走りで、一気にVまで駆け抜けた。これ以上ない好リズムで、タイトル獲得に臨むが「正月戦で勝たせてもらっているけど、特にアドバンテージがあるとは思っていない」と慢心はなく、あくまでもフラットな状態で臨む。「一般戦でいくら活躍しても記念で結果を残さなければ意味がない」とチャレンジャー精神でぶつかる覚悟だ。

 いつもピットでは優しい笑顔を見せるが、勝負がかかる時には精悍な顔つきに変わる。「気合が入っている」と今大会もギラギラとした闘志をにじませる。

「地区選だからどうっていう意識はないけど、今年最初のGⅠだし、そこを勝てばSGにもつながる。記念とかを走る上で、そういったことは常に意識している」と先々を見据えるビジョンもしっかりと描いている。

 山口支部のA1として定着し、地元水面を走る時にはファンの声援も多い。足りないのはタイトルの“勲章”だけ。全国区へとのし上がるためにも、何としても、このチャンスをつかみたい。