【平和島クイーンズC】好素性56号機の松本晶恵が上々の動き

2018年12月28日 11時00分

好モーターを引いた松本

 ボートレース平和島のプレミアムGⅠ「第7回クイーンズクライマックス」が28日、いよいよ開幕。エンジン抽選では注目のエース10号機を中谷朋子が引き当てる強運ぶりを見せつけ、S特訓でも絶好のレース足を披露した。好素性56号機を得た松本晶恵も上々の動きを見せれば、賞金ランキング1位で出場の小野生奈も前検トップタイムをマーク。トライアルは1回戦から激戦必至!

 トライアル第1戦の枠番通りに行われたS特訓。11R組で目立ったのはエース機・中谷だった。前検タイムもこの組でトップの6秒71をきっちりマークしたが、持ち味は伸びよりも出足、回り足系だけにその価値は高い。

「調整はほとんどしないと思う」と話しており、仕上がり面でも大きくリードしている。

 人気を背負う1号艇の長嶋万記は動きも平凡。2号艇の山川美由紀には足色でも明らかに劣勢。「まだワクワクする感じではない」と話したように前検時点の感触には物足りなさを感じていた。

 一方、12R組では1号艇の小野が両組通じてトップとなる6秒64を計時した。手にした54号機は元エース機候補で直線の伸びが光った。

「合えば楽しみ。パワフルだと思う」と話したように、SG戦士が仕上げれば上位に迫っても不思議ではない。

 両ベテラン・日高逸子、寺田千恵の足色も上々だった。特に日高は足併せで遠藤エミを突き放し、特訓でも小野に迫る勢い。「平和島は久しぶりで調整が分からない」と話したが、きっちり合わせてくるはずだ。