【多摩川ボートGIウェイキーカップ】大池佑来 SG初体験で覚醒「ポスト・長田は僕です」

2018年08月30日 16時54分

大池佑来

【ボートレース多摩川・開設64周年記念GI「ウェイキーカップ」31日開幕:注目選手】大池佑来(31=東京・101期)は前節のまるがめ「第64回メモリアル」でデビュー11年目にしてSG初出場。2日目までは未勝利と洗礼を浴びたが、3日目2Rでインから混戦を制して勝利(決まり手は抜き)を挙げ、まずは「水神祭」をクリア。

 すると4日目4Rでは2周1Mで峰竜太を内側から差し切る豪快なレースも披露した。準優進出はならなかったが、予選5走で2勝をマークし全国にアピールしてみせた。 

「いい経験になりましたね。1勝したことで心に余裕もできて、自分のレースができました。それが2勝目につながったと思います。自分のレースができればSGでも大丈夫ということも分かった」とトップ級でも戦える確かな手応えも得た。

 その経験を生かす舞台が今回のGⅠだ。メモリアルは江戸川代表として出場したが「多摩川はデビューした場ですし、今でも一番練習している。一番の地元という思いがあります」と当地には強い地元意識がある。

 また「まるがめでも同期の篠崎仁志や片岡雅裕が当たり前のように予選を突破していた。負けていられないですね。東京支部では長田(頼宗)さんが1つ上のステージに上がった感がある。自分が長田さんに続く1番手になるつもりです」と、さまざまな刺激を受けて気合をみなぎらせている。「次はGⅠでやりますよ」――。地元記念でも大暴れするつもりだ。

☆おおいけ・ゆうき=1986年12月23日生まれ。2007年11月の多摩川で東京支部101期生としてデビュー。08年4月の戸田で初勝利。10年8月の江戸川で初優勝。通算14V(うち多摩川は3V)。GⅠ優勝経験はない。SGは前節のまるがめメモリアルが初出場。同期は篠崎仁志、片岡雅裕、後藤翔之、新田泰章、守屋美穂ら。身長159センチ。血液型=A。