【まるがめボートGⅠ京極賞】エース機は「17」

2018年05月30日 13時56分

【ボートレースまるがめ・ナイターGⅠ京極賞(31日開幕):特選エンジン&水面】

★エンジン=昨年の11月30日が初下ろしで6か月が経過。3節前に温水パイプが外れ、相場に多少の変化は見られたが、上位はほぼ固まっている。エース機は「17」だ。初下ろしで海野ゆかりが6コースからVを飾った後も動きは抜群で、2連率もナンバーワンを堅持。ただ、パイプが取れた直後に乗った岡部貴司が「エース機の感じがしない」と漏らしていたのは気がかりだ。

 それに次ぐのが「38」。バランスが取れた高水準の舟足が特徴だ。伸びだけなら「26」が目につく。前回の浜崎誠がギア調整してからはトップ級に変貌を遂げた。連続優出中の「5」は出足寄りで安定感がある。上昇機は「12」と「32」。ともにパイプが外れてからも変わらずパワフルな動きを見せている。逆に「46」は近況の動きが物足りず評価を下げた。「41」も上昇機。2節前の倉谷和信がシャフトを替えてから気配がアップしており、注目したい。

★水面=瀬戸内海に面しており水質は海水。最近6か月の1コースの1着率は52%だが、他のナイター場と比べてインが圧倒的に強いわけではなく決まり手も多彩だ。潮の干満差が大きく、水位が高くなると“うねり”が発生。水面が不安定になるため全速ターンが難しく、逃げが決まりやすくなる。逆に潮が引くと完全な静水面。思い切った旋回が可能になりダッシュ勢の出番が増える。なお、1M側に防風ネットが設置されているのに対し、2M側には風を遮るものがないため、着順の入れ替わりがたびたび見られる。