【浜松オート・GⅡウィナーズC】佐藤貴也が速攻劇で2度目の大会V「スタートが戻ったのが一番大きい」

2022年07月31日 18時37分

2度目の大会Vを飾った佐藤貴也(東スポWeb)
2度目の大会Vを飾った佐藤貴也(東スポWeb)

 浜松オートのGⅡ「ウィナーズカップ」は31日の最終日、12Rで優勝戦が行われ、佐藤貴也(37=浜松)が2014年以来、2回目の大会Vを決めた。GⅡは5回目、通算では30回目の優勝。

 1コーナー先手は笠木美孝だったが、佐藤もスタート決め、バックでは2番手に。2周3コーナーで笠木を差し先頭に立つ。5周回で2番手に上がった木村武之が終盤仕掛けてくるが封じ込み、そのまま押し切った。

 見事な速攻劇に「やっと自分らしいレースができた」と振り返る。「手前が出た。それまで直線で並ばれたり、まくられそうになっていたが、優勝戦は来られなかった」とエンジンは良化。それだけでなく「スタートが戻ったのが一番大きい」と話す。近況はスタート後の飛び出しが不発で今節序盤も気にしていた。だが整備し準決勝戦から本来の切れが復活、この日のVにつながった。

 次節、5日開幕の地元開催を経てSG・オートレースグランプリ(伊勢崎、10日開幕)に臨む。「次もしっかり調整したい。ただ、いい流れでSGに行けそう」と手応えを感じ取る。真夏のビッグレースで目が離せない存在になった。

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