【川口オート・SGオールスター】73歳の大ベテラン・篠崎実がSG最年長勝利記録を更新し準決勝戦進出 

2022年04月29日 16時14分

鉄人・篠崎実(東スポWeb)
鉄人・篠崎実(東スポWeb)

 29日、川口オートのSG「第41回オールスター・オートレース」準々決勝戦6Rで、地元の大ベテラン・篠崎実(川口)が逃げ切り快勝。73歳63日での1着は、昨年4月28日に同大会で自らがつくった72歳62日を更新するSG最年長勝利記録となった。

「まさかのまさか。いい雨だった。この上ないし最高だよ」。まさに恵みの雨だった。得意の走路で後続がやり合うのを尻目に、マイペースに逃げた。「直線が出ているしエンジンがピッタリ合った。力が少し足りない分、乗りやすさがあっていい。スタートは前々回の優勝戦で空回りさせたので、力まず噴かさずいった。雨は1本道だし先を取っちゃえばね。あと1周で勝ちを意識したね」と振り返った。

 レース後は「お客さんがいるんだから」とファンを思い、雨で実施されていなかったウィニングランを自ら進んで行い手を振った。

 準々決勝戦での1着は価値あるもの。SGは2016年の第20回オートレースグランプリ(伊勢崎)、オールスターに関しては同年の第35回(飯塚)以来の準決勝戦進出となった。「1つでも上の着を目指していくよ」と再びファンの前での好走を誓った。

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