【浜松オート・SG日本選手権】鈴木圭一郎が選手権3回目、SG10個目のタイトルを獲得!

2021年11月07日 18時27分

鈴木圭一郎が3回目の選手権制覇(東スポWeb)
鈴木圭一郎が3回目の選手権制覇(東スポWeb)

 浜松オートのSG「第53回日本選手権」は7日の12Rで優勝戦が行われ、鈴木圭一郎(26=浜松)が9周4角で青山周平(36=伊勢崎)と荒尾聡(40=飯塚)の2車をまとめてさばいてV。選手権は3回目、SG10個目のタイトルを獲得した。

 注目の先陣争いは7枠の青山が制し、鈴木は5番手発進。先頭に立つ青山のペースは上がらず、パワーで勝る荒尾が猛追して9周目で青山の外をまくりにいって決まったかに思えたが、青山が内から突っ張って抵抗。その攻防を後続で待ち構えていた鈴木がきれいに差し切った。

「いつもは自分が逆の展開でやられてしまうことが多かったので、いろんなレースを見て勉強してました。いつか同じような展開があると思ってイメージしていたので狙ってみた」と終盤の勝負どころの激闘を心地良さそうに振り返った。

 ゴール後にこぼれた涙の中には「応援してくれているファンの皆さま。父や妻のマキ(吉川麻季、25=飯塚)の顔も浮かびました」とさまざまな思いが込められていた。「今回は一般戦の初日より緊張せずいけたし、レースを楽しめました」。気負うことなく、楽しみながら頂上決戦を制すことができるのが勝負師の証しだ。

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