【浜松オート・GⅡウィナーズC】鈴木圭一郎 完全V逃すも悲観の色なし「タイヤですね」

2021年10月09日 19時35分

鈴木圭一郎が地元ファンの大声援に応えるか(東スポWeb)
鈴木圭一郎が地元ファンの大声援に応えるか(東スポWeb)

 熱戦が続いた浜松オートのGⅡ「ウィナーズカップ」は9日に準決勝戦を終了し、優勝戦のメンバーが決定した。ファイナルは準決勝戦から周回が2周延びて、8周回の4100メートルで争われる。準決勝戦は伏兵の奮闘もあり、11、12Rは3連単が万車券決着となった。

 無傷の3連勝で勝ち上がった鈴木圭一郎(26=浜松)は最終12Rに登場し、断然の1番人気に支持されたが、快調に飛ばす34期新人・深谷俊太(30=浜松)の大逃げを捕え切れず、2着。完全Vこそ逸したものの、最低限のノルマである優出は問題なくクリアしたとあって、さばさばした表情で振り返った。

「タイヤですね。最後まで持たなかった」と敗因には真っ先にタイヤ選択を挙げた。それでも優勝を狙えるだけの次の候補もしっかり作っており「(4日目の)朝に当てたタイヤが良かったので優勝戦はそれでいくと思う。エンジン自体はいいので、シリンダーを替えて良くなれば」と上積みの算段も出来上がっており、2着惜敗にも悲観の色はない。

 優勝戦は0―10メートルのハンデ戦となったことで1~8枠までランク順に並んでいる。速攻力上位の選手が集結し、このメンバーだと鈴木でもさすがに大外一気は厳しそうだが、それも織り込み済みだ。常々〝自分好みの勝ち方〟と公言する華麗なさばき技を披露して、地元ファンの大声援に応える可能性は高い。

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