【飯塚オート・特別GIプレミアムC】伊藤信夫 速攻で準決快勝「エンジンのベースは他の人よりいい」

2021年07月24日 22時12分

エンジン状態はいい伊藤信夫
エンジン状態はいい伊藤信夫

 飯塚オートの特別GI共同通信社杯「プレミアムカップ」は24日の4日目、準決勝戦を行った。その10Rでは伊藤信夫(48=浜松)が1着を奪取し、優出を決めた。


 前日まで3日間、12Rを走っていたが、この日は10R。走る時間帯も変わったこともあってか「滑りました。試走から横を向きそうって感じで、どうしようと思った」。だからこそ「余計にスタートは気合が入りました」という。

 0メートルオープンの大外・8番車だったが、1コーナーは4番手付近に、3コーナーで篠原睦(44=飯塚)と永井大介(44=川口)の2人の内に入り2番手を奪う。2周3コーナーで鈴木宏和(34=浜松)を抜き先頭に立ち、後続を振り切った。

 レースも滑りは気になった。ただ「その状態で勝てるのはいいし、大きいことだと思う」と話し、エンジンがいいことを証明した。

「優勝戦も暑くなるみたいだし、このままでは(着順を)キープする走りになる。それは自分の走りではないので調整したい」。あくまで車速があり攻めることができるマシンをつくるつもりだ。また「エンジンのベースは絶対に他の人よりいい。最近は結果が出ているし、仕上がっていると思う」と手応えはしっかり感じ取っている。


 あとは調整を合わせるだけ。当地で行われた2005年以来、2回目のプレミアムカップVへ〝日本最速男〟が躍動する。

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