【飯塚オート・GⅠダイヤモンドR】藤川幸宏 エンジンとタイヤがマッチして2連勝

2021年06月11日 10時18分

初日から2連勝の藤川幸宏

 ナイター飯塚オートのGⅠ「第64回ダイヤモンドレース」は2日間の予選を終了。11日は3日目を迎え、5~8Rで準々決勝戦B(1着と、これを除く1位が準決勝戦進出)、9~12Rで準々決勝戦A(1着と、これを除く1~5位が準決勝戦進出)が行われる。2日目を終えて鈴木圭一郎(26=浜松)と藤川幸宏(40=飯塚)が土つかずの2連勝。初日4着からの巻き返しが注目されたシリーズ前回覇者・荒尾聡(39=飯塚)は、猛追も一歩及ばず2着惜敗で白星は3日目以降にお預けとなった。

 Ⅴ有力候補の鈴木圭一郎とともに予選を無傷の2連勝で勝ち上がったのが地元の藤川幸宏だ。熱走路の初日4Rを0Hから好スタートを決めて軽快に逃げ切ると、2日目の二次予選9Rでも初日の再現で外来の実力者・伊藤信夫(48=浜松)の追い込みを振り切った。

「立ち上がりのタイヤのかかりがいいけど、エンジンもいい状態。(グリップを)開けてもついてくる。直線で(走路を)かいていく」とエンジンとタイヤがばっちりマッチして藤川を後押しする。3日目は12Rの準々決勝戦Aに出場。雨予報が出ており湿走路でのレースとなる可能性もある。「最近、雨(湿走路)は気持ちよく乗れていない。タイヤの影響なのか、アオったりする」と不安もあるが、「タイヤをしっかりさせて、エンジンもキャブ調整を考えます」と準決勝戦入りへ余念がなかった。

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