【オート】選手養成所35期生の選手登録、配属先が決定 規則違反で11人が登録未定

2021年05月31日 15時36分

デビュー後の活躍が期待される西

 オートレース選手養成所35期生の選手登録、配属先が決定し、31日にJKAから発表された。

 昨年9月に入所した20人のうち、3人が31日付で選手資格検定に合格した。伊東玲衣(21)は川口、新井日和(18)は伊勢崎、西翔子(27)は浜松に配属される。全日本モトクロスレディースクラス年間6位(2017年)の実績がある西は「キャリアを重ねても一歩ずつ成長し続ける選手になることと常にフェアなプレーをする強い選手になることを誓います」と力強く語った。

 伊東は「常に前進し続ける姿勢を忘れず、どんなレースでも車券にからめるように頑張りますので応援よろしくお願いします」。新井は「常に第一線で活躍できるようたくさん努力してどんな時も一生懸命走り、お客様の声援に応えられるように頑張ります」と話した。

 この3人とすでに退所届を提出している4人を除く13人の候補生は傷病(2人)、養成所における規則違反(11人、スマートフォンの時間外使用等)による再教育のため実地訓練が遅れ、登録は未定となっている。 
 JKAの笹部俊雄会長は「11名の候補生につきましては養成所における規則に違反したため謹慎期間を経て再教育訓練を今後行う予定としています。お客様はじめ関係者の皆様にはご迷惑おかけしましたことをおわび申し上げます。今後は候補生に対する養成訓練のメニューや養成所における生活管理等について見直しを行い、再発防止に努め信頼回復に取り組みます」とコメントしている。