【飯塚オート】前回初優勝の長田稚也「突っ込みやすくて、コーナーの感じがいい」

2021年04月29日 20時41分

前節の初優勝を糧にさらに高みを目指す長田稚也

 飯塚オートは30日から3日間の昼間開催。今節は、先日JKAからオートレースの活性化策の一つとして発表された7車立て12R制で実施される。川口でのSG第40回オールスター・オートレース直後の開催ということも手伝ってS級は不在。通常より1車少ないメンバー構成もⅤ争いにどう影響するか興味深いシリーズとなりそうだ。今節最高ハンを背負うのは西原智昭(42=伊勢崎)、仲田恵一朗(36=伊勢崎)、桝崎陽介(40=飯塚)の3人。
 
 このほかでは、前節の山陽ミッドナイト戦で今年初Ⅴを決めた山本智大(41=山陽)と、前節の当地ミッドナイト戦で初優勝を飾った長田稚也(20=飯塚)が楽しみな存在。山本はミッドナイトで4連勝の完全Ⅴを達成。優勝戦は得意の湿走路でぶっち切りの快勝を収めた。ただし「前節優勝戦も変わらず良かったけど、ノーマル(マフラー)の昼間開催はトルク感がなくて良くない。マフラーを戻して、いいセッティングを探したい」とデイ開催には不安を残す。

 一方の長田は、前節のミッドナイトで3連勝パーフェクトのおまけ付きで初優勝。「スタートで先行できたし、エンジンもずっと良かった。突っ込みやすくて、コーナーの感じがいい」と笑顔。こちらはミッドナイト前の伊勢崎遠征でも優出3着と好走しており、ノーマルマフラーの開催でも好ファイトが期待できそう。今節からハンデが10メートル重くなったが、前検日はロッカー内で流れていたSGオールスターのCS放送に目をやりながら「もっと上の舞台で戦いたい。そのためにコツコツ頑張りたい」と気持ちを新たにしていた。

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