【飯塚オート・ミッドナイト】中村杏亮 4度目のミッドナイト覇者へ「エンジンは良くなりました」

2021年04月24日 14時54分

勝負強さを発揮して優出を決めた中村杏亮

 飯塚ミッドナイトオートレースは、23日に準決勝戦をメインに2日目を続開した。1着権利と狭き門の5R準決勝戦Bでは、初日に薄氷を踏む思いで予選を突破した中村杏亮(25=飯塚)が注文通りの勝利を収めて優出に成功。

 6~8Rの準決勝戦A(1、2着が優出)では、最年長8期の大ベテラン花元初美(68=飯塚)、一番若い34期の長田稚也(20=飯塚)、藤川竜(27=飯塚)、最高ハンから唯一勝ち上がった桝崎陽介(40=飯塚)、外来・赤堀翼(34=浜松)、大月渉(32=伊勢崎)が進出し、多彩な顔触れとなった。また、この日4Rで1着の竹中修二(44=飯塚)が、節目の通算400勝を達成した。

 24日の最終日8Rで争われる優勝戦で、自身4度目のミッドナイト優勝を狙うのは中村だ。初日は思った以上に暖かかった気象条件と滑る走路に大苦戦で「滑るし、止まらなくて車も寝ない」とギリギリの予選通過に肝を冷やしたが、準決勝戦では持ち前のスピードを存分に生かして修正してきた。

「マフラーを締め直してヘッド周り、キャブ、電気、カム位置といろいろ調整した。暖かくなったので、夏に良かったセットを参考に調整してエンジンは良くなりました。でも、手前はいいんだけど、いい時と比べると流れ込みが違う。そこを考えて微調整していきます」。準決勝の状態を踏まえ、さらに手を加えて真っ先にゴールを駆け抜ける。

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