【山陽オート・GⅠ令和グランドCC】久門徹に良化の兆し 上積み求め整備は継続

2021年04月15日 20時47分

久門徹はさらに上を目指して整備し続ける

 山陽オートの開場周年記念GⅠ「第2回令和グランドチャンピオンカップ」は16日、3日目を続開する。

 2日目の8Rでは久門徹(45=飯塚)が2着に入り「フォーク周りとヘッド周りを調整して車はいいと思う。跳ねもだいぶ良くなった」と明るい表情を見せた。

 整備に整備を重ねてもエンジンはピリッとせず足周りも安定しない…という苦しい状況がここ半年くらいは続いていた。「原因がわかれば対処できるけど、その原因が分からなかった」。この日のレースを見る限り、やっといい方向に向き始めたように見える。

 本人も一定の手応えは感じているようだが、それでも「タイヤの状態とか気温とかで状態はすぐに変わるから」と気を緩める様子はない。

「もう少し先が出てほしい。セッティングしてみます」。これまでSGを2回制覇するなどグレードレースでも実績を残してきた男はさらに上を目指して誰よりも仕事をし続ける。

 なお2日目10Rでは人気の佐藤摩弥(28=川口)が落車。レースは不成立となり、佐藤は落因で即休となった。

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