【山陽オート・ミッドナイト】“パパ” 吉松憲治が白星発進 息子・優輝の初Vは「力をもらったというより…」

2021年03月12日 17時48分

プレッシャー?に打ち勝ち、白星発進を決めた吉松パパ憲治

 山陽オートのミッドナイトレースが11日、開幕した。初日は全レース良走路で争われ、岡部聡(55=山陽)、篠原睦(43=飯塚)、田中茂(44=飯塚)、別府敬剛(47=飯塚)のS級カルテットは揃って白星発進に成功。人見剛志(41=山陽)、前田淳(44=山陽)、穴見和正(66=山陽)のA級実力者も1着ゴールを決めた。

 デー開催に続き連続Ⅴを目指す吉松優輝(26=飯塚)は、5Rで2周回にトップに立つ速攻に持ち込むが、人見に最終回3コーナーで切り込まれ、惜しくも2着スタートとなった。

 しかし、この日はもう一人の〝吉松〟が大きく躍動した。3Rに出場した優輝の実父・憲治(53=山陽)は、最高ハンデ(40H)の藤岡一樹(41=山陽)より20H前から出走すると、3周3コーナーで首位を奪い、残る周回を軽快に逃げ切った。

「上出来と思う。昼間開催の最終日にヘッドを替えて結果が出ていた(1着)し、今日(初日)も思った以上に良かった」と大満足。愛息の初Ⅴが大きなパワーになったかと思われたが「力をもらったというよりプレッシャーですよ。まぁ、頑張ります」とマイペースを強調した。レースを観戦していた他の選手からは「ヨシマツ親子の時代が来たゾ!」の声が飛んでいた。

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