【浜松オート・SG全日本選抜】SGコンプ王手の青山周平、5連覇かかる鈴木圭一郎が全勝優出

2021年02月22日 20時27分

青山周平(左)と鈴木圭一郎

 浜松オートのSG「第34回全日本選抜オートレース」は22日、準決勝戦を行った。

 ここまで3連勝と好走を見せる青山周平(36=伊勢崎)と鈴木圭一郎(26=浜松)。青山は12Rでトップスタートを決め主導権を奪う。木村武之(43=浜松)の猛追をしのぎ、厳しい戦いを制した。

「練習から跳ねがあって、調整していったけど直らなかった」。青山はレース後に足周りを調整し、練習に出て確認作業。「若干、軽減したけど…」とまだ完璧ではない。「またフォーク周りを扱いタイヤも替える。明日は、いっぱい練習に出ないと」と跳ね解消が課題だ。そこがクリアすれば、SG全冠制覇達成も現実味を帯びてくる。

 一方、11Rに登場した鈴木も、前日のような速攻が決まらず、中村雅人(40=川口)を最終周に抜いて何とか1着ゴールを決めた。「エンジンは下降気味ですね。ピットの中で整備のことを考えた」という。「下周りの整備とピストン交換で重みを手前を出したい」とひと仕事へ。史上2人目の同一大会5連覇がかかるが「できたらいいけど、準決の状態ではダメ。(優勝戦は)10周あるので、レース足重視で良くしたい」と修正を目指す。

 両者ともに準決はマシンに不満があったが、しっかり結果を出し、4連勝をマークとハイレベルだ。ともに記録がかかった大一番。まずは試走に注目だ。

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