【川口オート・SG日本選手権】森且行が初の日本選手権優出「思いきっていきたい」

2020年11月02日 16時54分

SG日本選手権初優出を決めた森且行

 川口オートのSG「第52回日本選手権オートレース」は2日に準決勝戦が行われ、第10Rで森且行(川口=46)が2着に入り、最終日の3日に行われる優勝戦進出を決めた。

 準決勝戦は森が得意の雨で濡れた走路となり、序盤から好位につけて2着に粘り込み、場内が沸いた。1周回で車を滑らせ、他車に被害を与えたため、審議対象となったが、レース後、約15分が経過してから「セーフ」のコールを聞くと、安堵の笑みを浮かべて大舞台でのファイナル進出の喜びをかみしめていた。

「(1周)2コーナーで滑ってしまい、周りに迷惑をかけてしまった」と反省しつつも「エンジンはここ最近、安定しているので優勝戦も思いきっていきたい」と大きな目を輝かせていた。

 SGはオート界で5つある最高峰の大会。中でも日本選手権は全レースハンデなしで行われるとあって、選手間では最も格式高い大会として知られている。

 森は日本選手権で初の優勝戦進出。果たしてSG初Vを決め選手生活の集大成を飾るか。注目の一戦、最終日第12R優勝戦の発走予定は16時50分。準決勝戦の8周回からさらに2周延びて10周回で行われる。