【川口オート・SG日本選手権】青山周平が好スタートで強力布陣撃破「エンジンはすごくいい」

2020年11月01日 19時48分

快勝した青山は笑顔で取材に応じた

 川口オートのSG「第52回日本選手権オートレース」は2日の4日目、第9~12Rで準決勝戦を行う。

 1日(3日目)は、準々決勝戦と第12Rでスーパーライダー戦(無事故完走で準決勝戦進出)が行われた。

 その12Rは優勝戦のような好メンバーが揃い、青山周平(伊勢崎=35)と鈴木圭一郎(浜松=25)が今節初の直接対決となった。

 スタートで明暗が分かれるこの勝負、軍配は青山に上がった。スタート直後から車の伸びは強烈で、1コーナー先手を取ってそのまま後続を振り切り快勝した。

「少し乗りづらいけど、エンジンはすごくいいと思う」と強力布陣を撃破し、マシンの信頼度はますます高くなった。準決勝戦も断然の本命となろう。

 一方の鈴木は、スタート不発で1コーナーは3番手。丹村飛竜(山陽=36)や高橋貢(伊勢崎=49)にまくられ一時は5番手になったが、巻き返し高橋と同着の3着に入った。

「スタートが切れていない」というように、好位を取れなかったのは痛手。ただ「昨日よりいい。重みが出たし跳ねもない」とエンジンは上向き。あとはいつもの弾丸スタートが戻ってくれば〝鬼に金棒〟だ。

 この2人割って2着に入線した永井大介(川口=43)。「トルク感があって悪くないけど離される」と道中は青山に接近できなかった。こちらもひと整備でパワーアップを狙い、準決勝戦に臨む。