【川口オート】若井友和 久々の有観客開催で気合入った「お客さんに元気をもらえる」

2020年07月19日 23時07分

ファンに感謝した若井

 川口オートのナイターレースが19日、開幕した。久々の有観客開催、日曜日とあって、場内には多くのオートレースファンが詰めかけた。

 地元の若井友和(川口=46)は「試走の時は余裕があって(スタンドを)見ました。お客さんがいっぱいいたし、やっと元に戻った、と思った。オートレースはこうでないと。お客さんがいると、やはり元気をもらえるし、一層気合が入ります」とファンの来場に感謝した。初日10レースでは、その期待に応えるべく、好スタートからの素早い攻めで快勝した。「序盤の攻めもうまくいった。跳ねもなくて乗りやすく、いい」とマシンに納得の様子だ。

 永井大介(川口=43)は12レースでさばいて好発進。「いいですね。ピストンを替えて正解。手前が良くなったし、中間足が出てきた」。前検日に整備したのが奏功し、表情にもその手応えがうかがえた。

 中村雅人(川口=39)も9レースで追い上げ1着。「前回のまま1走してみたが、この時間(9レース)にエンジンは合っていると思う。少し跳ねていても追えた」と気配は悪くない。

 一方、人気女子レーサーの佐藤摩弥(川口=28)は11Rで追い切れず2着。「試走から滑る感じがあったしエンジンも力がない。前回(GⅡ川口記念)に比べ余裕がない」。準決勝戦には進めたが表情は曇りがちだった。整備で立て直しなるか注目だ。

 20日の2日目は第9~12レースで準決勝戦が行われる。