山崎智也「2人で決めました。優勝しかない」

2012年12月21日 14時05分

 ボートレース住之江のSG「第27回賞金王決定戦」は21日、初日。24日のファイナルに向けて、熱きバトルが始まる。6年ぶりに大舞台に戻ってきた艇界の貴公子・山崎智也。妻の横西奏恵さんは19日に電撃引退を発表し、賞金王決定戦の舞台にも衝撃を与えた。賞金王初Vへの意気込みに加え、愛妻の引退の真相、妊娠、今後について根掘り葉掘り聞いた。

 ――奥さんが引退を決めるまでの経緯は

 山崎:決めたのは今年に入ってからかな。夏過ぎには群馬に家を建てることを決めていたので。でも、結婚(10年12月)したときには何となくそんな感じでした。2人で話して決めました。来年、子供が中学に上がるので新学期の前には向こう(新居)に行きます。

 ――ちなみに妊娠は

 山崎:いえ、まだです。これから頑張ります。

 ――賞金王から話題をさらった感もあるが

 山崎:賞金王が終わってから発表しようかって言われたけど、目立つのは嫌いじゃないので(笑い)。でも、実際にこうなるとプレッシャーが半端じゃない。日を追うごとに周囲も騒ぐし…。

 ――大村の賞金女王決定戦の最後のレースの後、奥さんは号泣した

 山崎:引退することを教えていた子たちが泣きながらエンジンつり(運搬)してたので、もらい泣きしたみたいですよ。

 ――最強女子レーサーが主婦になりますね

 山崎:安心です。危ないレースもたくさん見てきたし、一緒に出た節で(妻が)骨折したこともあって心配していたので。家に帰ってカミさんがずっといることも今までなかったですから。

 ――特別な大会になりそうです

 山崎:はい。今までの中でも別格です。いい流れを作ってもらったので、優勝しかないと思ってます。最終日にカミさん来ますから、その時にいっぱい(写真)撮ってください!