【ゼロワン】世界ヘビー級王者・田中将斗が宮本裕向撃破しV4

2017年09月30日 21時58分

宮本(下)を撃破し防衛に成功した田中

 30日のゼロワン・後楽園ホール大会で行われた世界ヘビー級選手権は、王者・田中将斗(44)が宮本裕向(35)の挑戦を退け、4度目の防衛に成功した。

 試合は互いの指にかみつき合ったのを合図に、2人が得意とする“ハードコアマッチ”に。田中は場外テーブル上へのスーパーフライを成功させると、宮本も負けじとテーブル上への雪崩式ファイヤーサンダーを決め、一歩も譲らなかった。

 それでも、最後は王者が後ろと前からスライディングDを浴びせて勝利。「お前とやってると楽しいし、ナンボでもやりたい。俺は爆破王のベルトも持っているし、ノンタイトルでもいいから」と相手をたたえた。

 24日の超花火プロレス・名古屋大会では、10月31日に引退する師匠の大仁田厚(59)を撃破し、爆破王のベルトを獲得。TARU(53)とのコンビでは爆破王タッグ王座も保持しており、実に3冠王となった。しかもノアの「グローバルリーグ戦」(10月14日、後楽園ホールで開幕)に2年ぶり3度目の出場が決まり、ここで1本でもベルトを失うわけにはいかなかった。

 試合後は、真夏の祭典「火祭り」優勝決定戦で下した小幡優作(33)が次期挑戦を表明。田中は「お前が最高潮にきたら、いつでもやるよ」と返答し、今後の防衛ロードに目を向けた。