“はぐれIGF軍団”リーダーの鈴木秀樹(36)が、25日に都内で行われたゼロワンの会見で傍若無人ぶりを発揮した。

 火祭り覇者・小幡優作(32)から11・6後楽園大会での対決を迫られていた鈴木は小幡の会見中に「どうも、ミステリアスパートナーです」と意味不明なフレーズを口にしながら乱入。しかもその手にはなぜか火祭り刀が…。

 所有者である小幡の隙を突き自分のものにしてしまったようだが「そこにあったんで」と言うばかり。その後も口下手な小幡を相手に、マイクを渡さず「寒くなってきたので、皆さん、健康に気をつけてください」などと自由に話し続けると、刀を手にしたまま会見場を後にした。

 取り残された小幡は「取り返します」とポツリ。かなり面倒な人に奪われた火祭り刀を取り戻すことはできるのか。