【ゼロワン】大谷晋二郎 非道さんへの思い込め…来年4月に両国大会「天国から見守っていてください」

2021年10月30日 20時00分

非道さんの10カウントゴングで黙とうする大谷(左)と工藤めぐみGM(東スポWeb)
非道さんの10カウントゴングで黙とうする大谷(左)と工藤めぐみGM(東スポWeb)

〝炎の戦士〟ことゼロワンの大谷晋二郎(49)が、天国のBADBOY非道さんのためにも、20周年、そして21周年イヤーを駆け抜けることを宣言した。

 今年で旗揚げ20周年を迎えた同団体は、3月に東京・両国国技館大会を計画していた。だが、新型コロナウイルス禍の影響で延期となったことで、大谷は今年を「へこたれないイヤー」と位置づけ奮闘を続けた。そして、21周年となる来年4月10日に両国大会を開催することが決定した。
 
 大谷は「4月はあっという間にくる。一日も無駄にせず突き進みたい。(今年)10月に緊急事態宣言が明けて、これですぐお客さんが戻ってくるほど甘いものじゃない。お客さんもまだ戦っている。われわれは地道に国のルールにのっとって戦って、お客さんを迎えられる態勢を整えていたい」と団体を挙げて気を引き締めている。

 17日に51歳で死去した非道さんへの思いもある。非道さんとは2004年12月に後楽園ホールでデスマッチでの一騎打ちを行った。その一戦が忘れられないと言い「デスマッチというものに思いっきり足を踏み込んだ試合だった。解説で(非道さんの妻)工藤(めぐみ)さんもいて、試合中に工藤さんのお茶を奪って飲んだりね。デスマッチの熱いメッセージや、見ている人に与える勇気などを感じられたのは、非道さんのおかげだった。同志としての思いを持っている」としみじみと振り返った。

 そして亡き同志に向けて「大切な奥さまでGMの工藤さんを後悔させないような、ゼロワンの未来を見せられるように頑張ります。天国から時に厳しく、温かく、熱く見守っていてください。まずは20周年、21周年を乗り切ります」と宣言。全力を尽くし、さらなる未来を切り開く。

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