【ゼロワン】王者・田村ハヤトは甲子園優勝経験者!「次は東京ドームの花道を歩く」野望へ着々

2020年09月17日 18時02分

道場に掲げる看板のイメージを指さす田村ハヤト(右)。左は岩﨑永遠

 ゼロワンの世界ヘビー級選手権(18日、東京・新宿フェイス)で岩崎永遠(22)を迎え撃つ、異色の王者・田村ハヤト(25)が仰天要求を突きつけた。

 決戦に向けて「本番に強いタイプなので期待してほしい。このベルトは僕が持っていた方が絶対この先面白い」と「JUST TAP OUT(JTO)」所属の外敵王者として自信をみなぎらせるや、現在JTOが道場を探していることから「僕が勝ったらゼロワンのをもらう」と一方的に要求した。

 これに対して岩崎は「やってやるよ!」と呼応。ゼロワンフロント陣が焦る中、田村は道場に掲げる看板のイメージイラストをホワイトボードに描き、意気揚々とその場を後にした。

 群馬県出身の田村は元高校球児。前橋育英高3年時に出場した第95回全国高等学校野球選手権では、3回戦の横浜高戦と決勝の延岡学園高戦でホームランを放ち、チームの初優勝に貢献した。

 プロ野球選手を目指していたが、ヒジのケガで断念。新日本プロレス1・4東京ドーム大会観戦をきっかけに、昨年7月にプロレス入りした。デビュー1年で王座を戴冠する身体能力はやはりただものではない。

 さらにV1戦に向けては、自身のデビュー戦でセコンドを務めたみちのくプロレスの象徴、ザ・グレート・サスケのもとを訪れ、謎の必殺技「サスケOS1」を伝授された。サスケからも「間違いなく防衛できる!」と太鼓判を押されて死角なしだ。

「最終的な夢は東京ドームの花道を歩くこと。野球では甲子園でホームランを打ったんで、今度はプロレスで東京ドームでホームランを打ちますよ!」と語る若き王者が夢に向けて走り続ける。