【ゼロワン】外敵・田村ハヤト「体調バッチリ」休場明け18日 岩﨑永遠と世界ヘビー防衛戦

2020年09月11日 17時02分

調印式に臨んだ(左から)岩﨑、工藤めぐみGM、田村

 ゼロワンは11日、都内で会見を開き、18日東京・新宿フェイス大会における世界ヘビー級選手権の調印式を行った。

 王者・田村ハヤト(24)は、8月27日のタイトル戦でクリス・ヴァイス(35)を破ってベルトを奪取したものの、試合後に脳震とうで病院に直行した。そのまま入院となったため、その後の大会を欠場。挑戦者の岩﨑永遠(21)とは本来4日の浅草大会で激突するはずだった。

 田村は欠場明けでの仕切り直しとなるが「タイトルマッチが流れてしまったことは本当に申し訳ないが、その分、体調はバッチリ。僕は本番に強いタイプなので、皆さん期待してほしい」とコンディション的には問題がないことを強調。

 ゼロワン最高峰のベルトについては「重みがあるが、僕が持っていた方が絶対この先面白い。プロレス界に新しい風を吹かせて、どんどん刺激的なものを投入していきたい」と「JUST TAP OUT」所属の〝外敵〟王者として野望を語った。

 対するゼロワン生え抜きの岩﨑は「他団体の選手が自分の団体の象徴であるベルトを持っていることに対して、いいと思う部分は全くない。団体の一大事件。真っ向勝負でベルトを取り返して、自分がこのゼロワンを引っ張っていきたい」とライバル心をむき出しにした。

 同席した〝邪道姫〟こと工藤めぐみGMは「田村選手が『この団体に新しい風を吹かす』って言葉を発したんですけど、風どころか、大嵐をゼロワンの中に巻き起こしたと思っています。衝撃的で危機感を覚えなきゃいけないこと。ただ若い世代がいい志にするきっかけになったと思っている。あとは岩﨑選手がどう取り戻すか、田村選手がどう守り抜くか」と未来を担う若い2人の戦いに期待を寄せた。