【ゼロワン】神尊仁社長が新体制初の後楽園ホール大会で「コロナ終息後は地方巡業増やしたい」

2020年08月02日 22時21分

天下一ジュニアトーナメントを制した北村

 7月からダイコーホールディングスグループが新たな親会社となったゼロワンが2日、新体制移行後初となる後楽園ホール大会を開催した。

 セミでは世界ヘビー級王者のクリス・ヴァイス(35)が火野裕士(35)の挑戦を退け、メインの「第17回天下一ジュニアトーナメント2020」決勝戦では北村彰基(23)がエル・リンダマン(25)を撃破して優勝した。

 試合後、神尊仁社長(48)は「若い人間も入って、より盛り上げようとやってるし、外国人選手も一生懸命。本当にみんなやる気になっている」と語り団体の雰囲気も向上していると力説する。

 新型コロナウイルス終息後の目標もある。「本来のプロレスの醍醐味は地方巡業。むしろ従来のゼロワンより日程も増やしていきたいんです。極端なことを言ったら、年間200興行ぐらいやりたい。首都圏は新日本プロレスさんが盛り上げているので、我々は地方からグッと上げていくようなスタンスですね」と目を輝かせた。

 ITに強い親会社の協力もと、配信事業の強化もさることながら、昔ながらのやり方で各地にエンターテインメントを提供していきたいという。「プロレス界の台風の目になれるよう頑張っていきたい」(同社長)。新生ゼロワンが一丸となって突き進む。