【ゼロワン】「女子プロレスラー育成プロジェクト」は人間性重視の2条件

2020年08月02日 19時25分

左から工藤めぐみEP(左)とアジャ・コング

 ゼロワンは2日の後楽園ホール大会前に会見し、先日発足した「女子プロレスラー育成プロジェクト」の応募要項を発表した。

 指導役となる工藤めぐみエクスプロージョンプリンセス(EP=50)は「親を大切にしている人」「悔し涙を流したことがある人」という2つの条件を提示。「人として一番大切なこと。今までは160センチ以上、60キロ以上とかいろんな規定がありましたけど、それは今重要視されてないと思う。プロレスは自分の気持ちを伝えていくものなので、人間性が一番大事。その根本は何かといったら、ここに尽きる」と真剣なまなざしで訴えた。

 また、来年3月14日の旗揚げ20周年記念大会(東京・両国国技館)で工藤EPが育てた女子レスラーと対戦する超花火プロレス社長のアジャ・コング(49)は「マスクしてサングラスしてるんで見えないと思うんですけど、結構びっくりしてます」と苦笑いしながらも、納得した様子。「体格とか運動神経うんぬんは入ってからどうにでもなるし、私たちも入ったとき、ジャガー(横田)さんに『親を大事にしなさい』とも言われてきた。悔し涙を流して成長するっていうのは私自身も体験してきていることなので、この条件は原点に返っているのかな」と語った。

 工藤EPは「とにかくやる気が一番! 募集期間は8月いっぱい。メールでも置き手紙でも、私たちに思いが伝われば結構なので、お待ちしております」とアピールした。