【ゼロワン】新体制が橋本さん命日に発足! 大谷「今までにないプロレス」ファンとともに作る

2020年07月11日 19時23分

大谷(中央)は力強いメッセージを発した

 ゼロワンは11日、都内の靖国神社で新体制を発表。新たな親会社となった「ダイコーホールディングスグループ」の幹部をはじめ、選手、スタッフが一堂に会して会見を行った。

 冒頭には大谷晋二郎(47)が「今日、7月11日は橋本(真也)さんの命日です。橋本さんが2001年に旗揚げしたゼロワンも来年で20年。いくつもの逆境がありましたが、そのたびに皆様のおかげで立ち上がってこられた。世の中が大変な今こそプロレスの力が必要だと信じている。プロレスは頑張ります!」と熱のこもったあいさつをした。

 多岐にわたる事業を展開するダイコーホールディングスでは、得意のIT分野の知識を生かし、レスラーとファンが直接交流できるプラットフォームを構築。「ゼロワンをファンとともに作る」をモットーに、選手本人からグッズはもちろん、パーソナルトレーニング権や、対戦カードの決定権までもが購入できるという。さらに直接会話もできるようなツールも開発していく予定だ。

 世界にたった一つの戦いを、ファンが自ら演出できるというまったく新しい試みに。大谷は「今までにないプロレス。積極的に挑戦していきたい。必ず新しい何かが生まれると思う」と期待を寄せる。

 橋本真也さんの命日の船出となったことに関しては「喜んでくれてるかな? もし今生き返ったら『まだやってんのか』って言われそうだけど。でも僕は守りたいんですよね。橋本真也が作ったものをなくしちゃいけないんですよ」と静かに力を込めた。