橋本大地7・17「火祭り」で復帰へ

2013年06月09日 11時00分

 現在戦線離脱中の破壊王Jr・橋本大地が今夏の火祭り出場を熱く訴えた。

 

 後ろを振り返る余裕などない。昨年12月の左腕骨折から4・15後楽園大会で復帰しながら、4・27埼玉・朝霞大会で再び左尺骨を骨折して欠場した大地は前だけを見据え、黙々とトレーニングに励んでいた。

 

「今はまだ、ひたすらスクワットとかしかできない。リングも使えないけど復帰戦も定めて、それに向けての気持ちを高めています」

 

 左腕はギプスで固められたまま。いまだに全治も不明という中、大地が復帰戦に指定したのは7・17後楽園ホール大会で開幕する火祭りだ。

 

「火祭りは去年、全試合に負けて終わった時点で来年こそ刀を抜きたいと誓った。痛いとか言ってられませんよ」と散々な結果に終わった昨年のリベンジを宣言。ただ、火祭りは誰でも出られるリーグ戦ではない。実績のない大地は昨年も最後の最後に滑り込めたほどで、実質的には半年以上も戦列を離れている男にとってはより狭き門となる。それでも大地は「出場が決まったもんだと思って練習してます。エントリーがどうかとか、治るかどうかとか、マイナスのことは考えない」とキッパリ。真夏の連戦を乗り切るため、前回の休養で10キロ以上増えた体重(93キロ)をキープしており、復帰ロードには一切の狂いもない。