【ゼロワン】大谷晋二郎 関本のパワーに屈して世界ヘビー級王座奪取ならず

2019年06月22日 21時00分

関本大介(下)に顔面ウオッシュをする大谷晋二郎

 ゼロワンの大谷晋二郎(46)が22日、来年1月に引退する新日本プロレスの獣神サンダー・ライガー戦への思いを語った。

 大谷は、7月28日の東京・後楽園ホール大会で高岩竜一(46)と組んでライガー、ザ・グレート・サスケ(49)組と対戦する。レフェリーは保永昇男、リングアナは田中秀和が務めることに「僕だけじゃなく、あの時代に思い入れのある人間が考えたら必然的に出てくる名前だと思う。この試合に関わっていただきたいと思ってオファーを出して、二つ返事で承諾を頂けた」と喜びの表情を見せた。

 もっとも、この日の東京・新木場1stRING大会は、世界ヘビー級王者・関本大介(38=大日本プロレス)から〝逆指名〟を受けてのタイトル戦だ。「ライガー、ライガーと頭に入ってくるけど関本戦に集中」と表情を引き締め「日本のトップクラスの関本と戦えるのはプロレスラーとしてうれしさもあるが、指名したことを後悔させてやる。大谷晋二郎をなめるなよ」と意気込んでリングに上がった。

 戴冠した暁には現在、開催中の真夏の祭典「火祭り」覇者を迎え撃つと宣言して挑んだ大一番は白熱した攻防となった。王者の強烈な逆水平チョップ、原爆固めを耐え抜いたが、最後はフライングボディーアタック、ダイビングエルボードロップを受けて力尽き、しばらくリング上で大の字になったままだった。